数ヶ月前の話ですが、普段目にすることのできない種子島の姿を探しに、
素材写真を撮るため船を出していただきました。(撮影協力:由華さん)
撮影したものをデータでストックしておくだけではもったいないのでアップします。
海に出る方々からすれば、見慣れた風景かもしれませんが、
船べりから視点をさげて海面ぎりぎり撮影していると、見慣れない風景が出現します。
2012年11月21日水曜日
2012年11月15日木曜日
しょうが紅茶のパッケージング
協力隊の通常業務とともに、活動に常に寄り添う なかわり生姜山農園
プロジェクトが動き出した当初から、第一弾の製品は様々な人との関わりとともに、近隣地域で作られる農産物で、ストーリーのある生姜紅茶作ろうと模索していたのですが…
純種子島産の紅茶がなかなかハードル高く、うまくクリアできずに1年目が過ぎてしましました。
40年前には種子島古田でも盛んだった紅茶づくり。
作られなくなって久しかったのですが、今年の6月に種子島茶生産組合から当時の工場長の協力を得て、試作品づくりをはじめるとの連絡を受けました。
これでようやく第一弾の商品作りがスタートしたのでした。
商品が完成したことはこちらでお知らせしたばかりでありますが…
商品のアイデンティティをどのように持たせていこうかと頭を悩ませていました。
あまりに洗練されたデザインでブランド化していくという選択肢は、
ここ種子島はなかわり生姜山にフィットしないよなあ…と。
生姜を作っている地域のひとたち、それを加工するお母さん方、ローカルな持ち味を残しながら、洗練さとは違う、都会でも勝負できるモノづくりをしなければなあ…うーん。
そして、いかに自分達のつくる商品に自信と愛着を持ってもらうか。
などど考えながらの脳内作業。
地域のシンボルとなっている鴻峰小学校校庭に立っている巨木、みなさん日常的に目にするヤクタネ五葉松を中心に据えた展開にすることにしました。
決定案は右下の生姜カラーの案。
しばらくはなかわり生姜山農園の旗艦となる商品ですので、イメージの焦点を合わせて、販促関係も展開も行います。
プロジェクトが動き出した当初から、第一弾の製品は様々な人との関わりとともに、近隣地域で作られる農産物で、ストーリーのある生姜紅茶作ろうと模索していたのですが…
純種子島産の紅茶がなかなかハードル高く、うまくクリアできずに1年目が過ぎてしましました。
40年前には種子島古田でも盛んだった紅茶づくり。
作られなくなって久しかったのですが、今年の6月に種子島茶生産組合から当時の工場長の協力を得て、試作品づくりをはじめるとの連絡を受けました。
これでようやく第一弾の商品作りがスタートしたのでした。
商品が完成したことはこちらでお知らせしたばかりでありますが…
商品のアイデンティティをどのように持たせていこうかと頭を悩ませていました。
あまりに洗練されたデザインでブランド化していくという選択肢は、
ここ種子島はなかわり生姜山にフィットしないよなあ…と。
生姜を作っている地域のひとたち、それを加工するお母さん方、ローカルな持ち味を残しながら、洗練さとは違う、都会でも勝負できるモノづくりをしなければなあ…うーん。
そして、いかに自分達のつくる商品に自信と愛着を持ってもらうか。
などど考えながらの脳内作業。
地域のシンボルとなっている鴻峰小学校校庭に立っている巨木、みなさん日常的に目にするヤクタネ五葉松を中心に据えた展開にすることにしました。
決定案は右下の生姜カラーの案。
しばらくはなかわり生姜山農園の旗艦となる商品ですので、イメージの焦点を合わせて、販促関係も展開も行います。
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