種子島の玄関口、ジェットフォイルの発着する西之表港入り口に位置している。
最近は田舎で活発な動きを見せる、いわゆる農産物直売所だ。
当初は店舗名称になぜ種子島の名前が無いのか、まったくもって不思議でならなかったが、西之表市の現和校区が運営主体となっているため「現和物産館」という名称がついており、商店街の空き店舗を活用し、雇用の創出を図り、地元で作られた新鮮な野菜、花、島の珍しい食材やそれら素材を使用した地元のおばちゃん自慢の加工品の直売を行っている。
また、種子島の食材をたっぷり使ったご当地グルメも味わうことができ、種子島玄関口の顔ともいえるお店。
その「現和物産館」が今年の12月16日で一周年を迎え、それに向けて一周年記念イベント準備のお手伝いをさせていただいているのだが、今回、その一周年イベントに向けて飲食部門のOさんが新どんぶりの開発をおこなっているらしいとの噂を聞きつけたので、極秘裏に写真撮影させていただいた。
その新どんぶりがこちら!
写真は開発中のため実際の物とは異なる場合があります |
写真手前が新しく開発中のどんぶり、奥は現在の人気メニュー「海鮮丼」物産館に昼ごはんに行く場合必ずこれを注文するお気に入りメニュー、しかし新しいどんぶりも気になるねー。
新どんぶりは真ん中にトッピーの揚げ物甘辛仕立てがこんもり立ち上がり、その周囲に錦糸卵やほうれん草のおひたし、プチトマトがきれいにトッピングされ、とてもヘルシーな印象。
値段や名前もまだこれからとのことだが、12月19日(日)に開催が決定している一周年記念イベントに向け開発や販促の準備が急ピッチに進んでいた。
text:shimbata
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